4-3-3システムに回帰し、ボールの回りがスムーズに。 これまで4-3-1-2では、中盤の3人に降りてきたイスコを加えた4人から先が詰まっていましたが、 4-3-3では、ボールの起点が中央から、エストレーモ+サイドバックになり、(特に右のベイルとカルバハル) そこからシンプル
去年の横浜の寒空を思い出すような塩試合で、 例によって4-3-1-2は機能せず、 メンバーを落とし、後手に回るものの、最後はなんとか勝つという、 まさにジダン・マドリーっぽい試合と言わざるを得ません。 ・モドリッチ MVP。別次元の存在感で攻撃をリード。 そういえば去
ゆるい試合でしたが、がんばる脇役の活躍と主役のゴールが見れる、 通好みのゲームでした。 ・セバージョス 途中出場で大アピール。 様々な場所に顔を出し、精力的にボールを触りました。 ・マルコス・ジョレンテ 試合を落ち着けました。 ここ最近途中で出ると良い働きを
CL後の試合、またモドリッチを温存したというスタメンを見ても、 マドリーがどのようなテンションで挑んだかは想像に難くないものがありますが、 一度の緩慢な守備はカゼミロが打ち消しても、カシージャのエラーで再びピンチに。 やむなくモドリッチを投入し、バスケスのほ
スムーズに先制点が取れたこともあり、久々の大勝。 ポジティブなトピックに溢れた試合となりました。 ・クロース MVP。気力、体力ともに充実しているように見えます。 寄せは早く、ポジショニングなど気配りがきいており、 体が動け自らも仕掛けられます。 ・カルバハル