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今回のミラノダービーは、ガチガチで手探りな感があった前回とは違って、お互いの色が存分に出た非常に面白いものでした。

ミランは解説の宮内さんが何度もおっしゃってたけど、前線でパトをサポートしてあげる人がインザーギを投入するまでいなかったことが攻撃の不発につながっていましたね。
ロナウジーニョのコンディションも開幕時と比べて見違えるほどよくなっていたし、可能性を感じたけれどね。
こう考えると、ミランのクリスマスツリーはカカのFW的な動きを前提としたものなんだな、って気付かされます。


インテルは全体のフィジカルの強さととけた外れの2トップの力にものをいわせた感じ。
中盤の構成からしてミランみたいな分厚くきれいなフットボールは出来そうにないけれど、開き直ってその辺を捨てて効率よくチャンスを生み出してるなぁと思いました。
あれだけのメンバーがこういう結果重視の割り切った戦い方をすればそりゃ強いよ、うん。
アドリアーノもなんか調子よさそうだし、ユナイテッドはかなり大変そうですね。

ただ、あえてちょっと言うならば、イブラヒモビッチ依存とかよく言われるけど、インテルで一番代えが利かないののは実はマイコンなんじゃないかと。前半彼は元気がなくて、インテルの攻撃の勢いが大人しかったような気がしました。
ファーガソンはきっと左サイドにパク・チソンを置くだろうなぁ。


まぁレベルの高い試合だったので、まだ見てない方は再放送を是非。