さて、第一回は、あと半月でオープンする冬のマーケットについての話です。
まずは僕はマドリディスタなので、レアル マドリーのことにします。
今まで、ペレス会長は就任して一貫して冬の補強をしませんでした。しかし今回のようにリーガではバルサに独走をゆるし、チャンピオンズリーグもぎりぎりだったので、今回こそは動くんじゃないかと思われます。
よく言われるように、マケレレが出てから、レアルには守れるピボーテ(ボランチ)がおらず、失点は思いのほか少ないにしても守備がガタガタ、サン イケル(聖なるイケル=カシージャス)がいなければどうなっているんだろうというのが現状です。
そこでリストアップされているのは、マスチェラーノ、ファン ボンメル、エドゥ、ペドレッティ,エッシェン、ディアッラといった選手です。
ここから管理人的に、この四人の獲得の可能性について書きたいと思います。

まずマスチェラーノはアテネ五輪での活躍が記憶に新しいかたも多いと思われますが、ここ最近調子を落としており、外国人枠がロナウド、ロベカル、サムエルと空きがないので、この冬はおそらくないでしょう。また今期放出したカンビアッソと同じアルゼンチン人で、彼を獲るとカンビアッソの放出が失敗だったと認めるようなものなので、ということもあります。

ファン ボンメルは純粋な守備者というよりはレジスタタイプの選手です。
彼は来期でPSVとの契約が切れるので、PSVとしても移籍金が発生するうちに売りたいようです。ですが、PSVでも絶対的なレギュラーで、移籍金が発生しない夏まで待つんじゃないかというのがもっぱらの説です。

ペドレッティもレジスタタイプの選手です。彼は今期マルセイユに移籍したのですが、あまり満足のいく結果を残せておらず、トルシエが監督になってからさらに立場が悪くなったようです。移籍金も比較的安く、取れる確率は結構高そうです。

エドゥもアーセナルでセスクの成長などによって立場が悪くなっている選手です。ブラジル人ですがイングランドのパスポートを確か持っていて、外国人枠にも引っかかりません。しかも、来年一月で契約が切れ、移籍金もかかりません。
ですが、彼はバルサも狙っており、激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

エッシェンとディアッラは共にリヨンの選手で、前者はスタミナを生かして攻守両面に、後者は主に守備での貢献が高いようです。
ですが、彼らには上の四人にくらべ噂そのものがややすくないです。

さて、こうしてみるとややペドレッティが有力っぽいです。もちろんまだマーケットは始まってもいないのでどんどん状況は変化すると思われますが…
個人的にはここでこの中の誰かをなんとか獲って、来期ベッカムを放出して(僕はベッカムをいいボランチ、あるいはいい選手だとは思ってません)レアル行きを希望しているといわれるバラックを獲って欲しいのですが。
ペレス会長は重い腰をあげるか否か、注目したいと思います。